コーヒーとのんびりライフ

おうちコーヒーやおやつの時間をゆったりと

【セブン】サクサク食感クルーラーは悪魔的チョコドーナツ【レビュー】

昨日投稿したドーナツの記事、反応やコメントをいただきありがとうございました。とても励みになります!

 

【吉祥寺】北欧フィンランドのドーナツ・アーノルドは今?【川崎】 - コーヒーとのんびりライフ

 

手放しでおすすめのおいしいドーナツなのですが、常設店が川崎1軒のみのため、行ってみてくださいね!と言ってもなかなか難しいのが悔しいところです。

 

私はあらゆるスイーツの中でドーナツが一番好きなのですが、日本のドーナツの人気のなさはちょっと残念に思っています。

一時はコンビニコーヒーに続け!とレジ横に専用ケースが設置されていたコンビニドーナツも早々にパン売り場へ撤退。クリスピークリームドーナツの店舗数激減。ドーナッツプラントも今や白金台店のみ、そして若い人は知らないかもしれませんが、時折懐かしくなるダンキンドーナツ…。

 

なぜ日本のドーナツチェーンは、ほぼミスド一強だけなのか!(ちなみにミスドのオールドファッションが一番好きです)

 

そんなふうにドーナツについて勢いづいてしまい、セブンイレブンでいち早く新発売ドーナツ「サクサク食感クルーラー」をゲットしてきました。さっそく感想を書いていきます。

 

f:id:nonbiri-coffee:20210105162206j:plain

 

 

 目次

 

セブンイレブンのチョコドーナツ「サクサク食感クルーラー」をレビュー

f:id:nonbiri-coffee:20210105162214j:plain

 

ココア味のドーナツの片面に、チョコレート&クランチチョコがかかっています。

 

f:id:nonbiri-coffee:20210105162231j:plain

 

f:id:nonbiri-coffee:20210105162245j:plain

 

食感にこだわっているだけあって、表面にまぶしたクランチチョコと、固めなドーナツのクッキー寄りのザクザク感が、歯ごたえがあって心地いいです。

チョコレートはややビターで甘すぎず、ココアドーナツと合ってちょうどいい感じ。

食感がサクサクなので、意外なほど重たさを感じません。

なので、半分だけ食べるつもりでいたのですが、軽く1個食べてしまいました…。

 

カロリーが高いので、2人でシェアしたり、2回に分けて食べるのが良いかと思ったんですけどね…。

思いのほかパクパクといけてしまいました(笑)

 

 

サクサク食感クルーラーの商品情報

発売日:2021年1月5日

価格:税込108円

カロリー:409kcal

 

 

ミスドフレンチクルーラーとの比較

クルーラーといえば、ミスタードーナツフレンチクルーラーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

 

 

現在発売されているミスタードーナツフレンチクルーラー3種類です。(2021年1月時点)

 

フレンチクルーラー…生地だけのプレーンなタイプ

エンゼルフレンチホイップクリームをサンドし、端にチョコソースをかけたもの

・ストロベリーカスタードフレンチ…カスタードクリームをサンドし、端にいちごチョコソースをかけたもの

 

 

価格は、フレンチクルーラーは税抜110円、エンゼルフレンチ・ストロベリーカスタードフレンチは税抜140円

 

以前は、生地がチョコレート系のものも発売されていました。

現在の定番品の中にチョコ系のクルーラーはないので、セブンイレブンの「サクサク食感クルーラー」、なかなか貴重かもしれません。

価格もセブンイレブン税抜100円、ほぼ同等ですが本当にリーズナブル。カロリーを思うとコスパがすごいですよね。

 

 

「クルーラー」ってどんなドーナツ?意味や語源は?

クルーラー(cruller)とは、オランダ語で「曲がった」を意味する「kruller」に由来し、生地をねじりながら揚げたドーナツのことをいいます。アイシング(砂糖がけ)されることが多いです。

中でも特にシュー生地を使ったクルーラーは「フレンチクルーラー」と呼ばれます

セブンイレブンの「サクサク食感クルーラー」はシュー生地ではないので、「“フレンチ“クルーラー」ではないということになりますね。

 

家庭でも星型の口金と絞り袋を使えばあのクルッとした形が作れるそうですが、私にはとてもうまくできる自信がありません…。

 

 

まとめ

セブンイレブン「サクサク食感クルーラー」レビュー記事でした。

1個だけでとても満足度の高いドーナツです。

今後も特にセブンドーナツのコーナーには注目していきたいと思います!

それでは~。

 

 

関連記事