【もちもち】雪見だいふくトースト！正月料理に飽きたら食べちゃおう

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年一発目は、ゆるーいおやつレシピ＆感想です！

年末のテレビ（家事ヤロウ!!! / テレビ朝日）で紹介されていた、雪見だいふくトースト（雪見トースト）。お正月休みにぴったりでは！？と、さっそく食べてみました。

作り方は超簡単で、10分もかからずできますよ！

目次

雪見だいふくトースト（雪見トースト）はロッテの正式レシピ

このレシピ、製造メーカーのロッテが正式に「#禁断の雪見トースト」として発表し、2020年冬には食パン「超熟」の敷島製パン株式会社(Pasco)とコラボもしているお墨つきのレシピです。

リンク：異なるジャンルながら、“もちもち食感”を追求し続けてきた2社がSNS上のやりとりを通じて…ロッテ「雪見だいふく」×Pasco「超熟」公式コラボ決定！：時事ドットコム

もちもち食感！雪見だいふくトーストの作り方

材料

・食パン…1枚（推奨：「超熟」6枚切）

・ロッテ 雪見だいふく…1個

・スライスチーズ…1枚

作り方

・食パンにスライスチーズを載せ、その上に雪見だいふくを載せる。

・予熱したトースターにアルミホイルを敷き、雪見だいふくがとろけるまで加熱する(目安：約4分)。

以上で完成！とっても簡単ですね～。

トースターにアルミホイルを敷くのは片面だけ火を通し、片面はあえてパンのもちもちした食感を残しておくため。

私は例によってトースターがないので魚焼きグリルで焼きました。片面焼きグリルなので余計に都合がいいです。

一応4分という目安がありますが、様子を見ながらアイスがとろける程度まで焼きましょう。グリル弱火だと、パンが焦げすぎないよう位置を調整したりしつつ4～5分程度で完成しました。（食パンは、とっさに作ったので「超熟」ではありませんでした、ごめんなさい！）

表面がプクプク膨らむのを見ていると「雪見だいふくってやっぱりお餅なんだなぁ…」と面白かったです。

もちもちの雪見だいふくトースト食べてみた！感想は？

完成したものがこちらです！

焦げちゃってる（笑）！

個人的にはお餅のお焦げが好きなので、全然OKです。

味の感想は…甘じょっぱさがたまらない！

不思議とアイスは冷たいままで、アイスの冷たさ＆チーズトーストのあったかさ、バニラの甘さ＆チーズのしょっぱさ両方が楽しめる！これが「禁断の雪見トースト」の「禁断」のゆえんなのでしょうか。何かいけないことをしている感じがあるんですが、それがまたいいんですよねぇ～。

バニラアイスとチーズが意外にマッチして、とてもおいしかったです。

注意点は、中のとろけたバニラアイスをこぼさないことですね（笑）

雪見だいふくトーストのカロリー

気になるカロリーも計算してみました。

・雪見だいふく1個…82kcal

・食パン…164kcal （参考：パスコ超熟6枚切）

・スライスチーズ…59kcal（参考：雪印メグミルク スライスチーズ7枚入）

合計…305kcal

意外と低いですね。ちなみにご飯お茶碗1杯が235kcalくらいです。

まとめ。雪見だいふくトーストはお正月におすすめのトーストおやつ

雪見だいふくトースト、超簡単でおいしかったです。

お正月料理に飽きてしまったり、年末年始でダレてしまったジャンクな気分にぴったりの一品です（笑）なんとなく、お餅だからいいんじゃないのっていう気もしますし（乱暴）。

その割にカロリーも高すぎず、優しいおやつなのが嬉しいですね。

皆さま、寒さに気をつけて、ゆったりとした時間をお過ごしください。

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