チョコレート型スプーン「エリート チョコスプーン」の食べ方&感想
PLAZAやKALDIなどで販売されているユニークなお菓子、チョコレート型のスプーン「エリート チョコスプーン」。
「見たことはあるけど、実際に買ったことはない」という方も多いかもしれませんね。
今回購入し、食べて(飲んで?)みましたのでレビューします!
目次
チョコレート型スプーン「エリート チョコスプーン」はトルコ製
「エリート チョコスプーン」は、トルコからの輸入チョコレート。
面白い商品なのでもしかすると“おもちゃっぽい”印象を受けるかもしれませんが、製造元の「エリート(elit)」社はトルコ初のチョコレート製菓会社で、今も最高級の品質を誇る老舗メーカー。
「エリート チョコスプーン(54g)」には、ダークチョコレートとミルクチョコレートのスプーンがそれぞれ3本ずつ入っています。
エリートチョコスプーンの食べ方。溶かして飲んでみよう♪
パッケージ表面には、コーヒーにスプーンを添えたワクワクするイラスト。
裏面には、「ホットミルクをステアすると、スプーンがとけてホットチョコに」と書いてあります。
コーヒーとミルク、両方溶かして楽しんじゃいましょう!
まずはコーヒー+チョコレート
スプーンはミルクチョコを選びました。コーヒーは、手に入れたばかりの澤井珈琲「やくもブレンド濃い味」、苦めのコーヒーです。
おそるおそるスプーンを投入。
くるくる~
あっ! 溶け落ちてしまいました。
だんだんとコーヒーの色が変わってきました。
さて飲んでみると…
うーん?
苦いのか甘いのかハッキリしない感じで、正直いまいちです。
カフェモカっぽっくなるのかと期待しましたが……。選んだコーヒーの相性がよくなかったかな?
チョコレートが底の方に溜まってしまったので、コーヒーが少なくなっていくにつれてチョコレートの味わいがだんだん濃くなっていき、美味しくなりました。どうせなら、思い切りあまーくしてしまった方がいいですね!
お次はホットミルク+チョコレート
気を取り直して、今度はホットミルクです。このために牛乳を買ってきました。
今度はダークチョコレートのスプーンを溶かしていきます。
ミルクだミルクだ~!! (※大人です)
くるくる~
1本溶かしたところ。
あれ? 案外薄い感じですね。
飲んでみると…
これはあれだ…
M I L O
ほのかな甘みが懐かしいですが……
何か、これじゃない感……
よし!
もう一本いっちゃえ!!
1本半溶かしたところ。
2本溶かしたところ。
完全にココアっぽい色になりました♪
お味は、まさにクリーミーなチョコレートドリンク!
冬にぴったりのほっとする味です。
濃厚な甘さがお好きなら、贅沢に3本溶かしてしまってもいいかもしれません。
今回私は
苦いコーヒー&甘いミルクチョコレート
甘いミルク&苦いダークチョコレート
の組み合わせにしましたが、もしかしたら、逆の方がわかりやすいかもしれませんね!
一つの疑念が生まれる…
ホットココアは美味しかったのですが、コーヒーの方はちょっと期待しすぎたかなぁと思っています。ドリップコーヒーじゃなくて、エスプレッソだったらカフェモカっぽくなったかな?
ところで「エリート チョコスプーン」のパッケージ裏には、こう書かれています。
「スプーン型が面白いミルクとダークの2テイスト。ホットミルクをステアすると、スプーンがとけてホットチョコに。」
「コーヒーにステアすると…」とは書いてないんですよね。
つまり……コーヒーには溶かさず、チョコはチョコで食べてくださいよって可能性もなきにしはあらず。
そこのところ、どうなの!?
教えて、トルコの人~!!
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よかったらチェックしてみてくださいね。それでは!
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